三井アウトレットパーク入間

2008年春、三井アウトレットパーク入間誕生

 ブランドクオリティにこだわり、常にフレッシュで満足度の高いショッピングの提供を目指す三井アウトレットパークに2008年春新しい仲間が加わります。

それは三井アウトレットパーク入間。4月10日(木)グランドオープンです。

場所は埼玉県入間市宮寺字3169番地。予定される敷地面積は約89,000u、店舗面積約32,000u、店舗数は約180で駐車場台数が約3,000台の大スケールアウトレットになる予定です。

交通の便もよく(国道16号線隣接、「首都圏中央連絡自動車道(圏央道)」の「入間インターチェンジ」近接)、コストコ入間倉庫店も隣接地にできるとあっては今からにぎわいが想像できます。

さあ、三井アウトレットパーク入間はどのようなものになるでしょうか。

三井アウトレットパークは現在までに6箇所ありますから、それらを見れば三井アウトレットパーク入間の様子も想像がつきます。

三井アウトレットパーク入間の中身

 三井アウトレットパーク入間のオープンは2008年春。予定店舗数が約180だという三井アウトレットパーク入間ですが、そもそも三井アウトレットパークというのはどのようなものなのでしょう。アウトレットパークというのは三井不動産の運営するアウトレットモール。ショッピングだけでなく、イベントなどで来場者を総合的に楽しませようという姿勢をとっています。

 現在営業中の三井アウトレットパークは全国で6箇所。首都圏に3箇所、中京圏に1箇所、京阪神に2箇所です。三井アウトレットパーク入間は7箇所目の施設。

 営業中アウトレットパークがテーマパークのようなつくりであるだけに、三井アウトレットパーク入間も同じようになるのでしょうか。

 ちなみに現有6箇所の三井アウトレットパークは、「アウトレットパーク」という名称ではなく、例えば「ガーデンウォ〜ク幕張」などという名前がつけられていました。

ただ平成20年からは「アウトレットパーク」に統一すると発表されています。

三井アウトレットパーク入間の魅力

 2008年春にオープンする三井アウトレットパーク入間の魅力はどんなところでしょうね。現有の三井アウトレットパークは、すべてがそれぞれ異なったキャラクター設定をされています。

鶴見は月下美人の花をイメージした外観、横浜はアメリカ東海岸ナンタケット島の港町がモチーフ、神戸は「陽気な南欧の港町」、多摩南大沢は「南仏プロヴァンスの “とある丘”に住んでいた4人の家族の物語」というコンセプトストーリーなど、「一箇所に行ったからもういいや」とはならないように配慮されています。

 三井アウトレットパーク入間の場合、現在までの発表によれば、、「axesfemme outlet」などのファッション/雑貨を中心、「DC FACTORY OUTLET」などのスポーツ/アウトドアなど。

アウトレット初出店が44店舗もあるそうですよ。

グルメも充実で、飲食店座席数約650席、フードコートや中華、ビュッフェ、さらにカフェもあって、三井アウトレットパーク入間でのランチにもおすすめです。本当に1日中いたくなりますね。